勝沼ワイン旅行

先日、勝沼のワイナリー巡りをしてきました!6時半に出発!電車と徒歩で小旅行のスタートです。


塩山駅を降りてまず歩いて向かったのは「甲斐ワイナリー」。築200年、江戸期の土蔵(有形文化財)にもなっている素敵な建物と、ワインの醸造施設を見せてもらいました。ワインの仕込みは終わっていましたが、次は製造工程が見れる時に来たい場所です。裏のぶどう畑も見せてもらいましたが、リンゴの木もありほんとに素敵な空間でした。


続いてタクシー移動。「ふるやファーム」でぶどう狩りです!食べ放題と迷いましたが、その後のお腹具合を考えて、摘んだ分だけの量り売り、畑で食べて残した分は持ち帰ることにしました。見て下さい!人の顔ほどの大きさもあるぶどう。左より紫のぶどうはよく食べる「ピオーネ」。時計周りに「カッタクルガン」「シャインマスカット」「ピッテロビアンゴ」、見たことも聞いたこともないぶどうを食べました。どれも甘くておいしい~。

カッタクルガンはロシアのぶどうで糖度も高く、栽培も難しく東京ではなかなか食べられない品種だそうです。ピッテロビアンゴはイタリア原産、こちらも皮ごと食べられますが初めてです。


ふるやファームのおじさんに「次に行く場所は親戚の所だから送って行ってあげるよ」と、車で3分くらいの「原茂ワイン」へ到着。入り口を入るとそこは素敵なぶどう棚が目に飛び込んできます。その景色の綺麗なこと!上を見上げているだけで癒されちゃいます。こちらの二階で昼食予定でしたが、オープン前の時間帯。ぶどうを食べたせいもあり、腹ごなしかねて次のワイナリーを目指し散策する事にしました。30分くらい歩いたと思いますが、車移動では見る事のできない景色やぶどう畑を横目にとても気持ちがよかったです。


こちらも外観素敵な日本家屋「くらむぼんワイン」。ワインサロンの奥には製造過程の資料室があり、全て手作業で行っていた頃の古い写真、道具が展示されており、ワインの歴史を勉強できます。中でも興味深かったのはコルク栓、コルク木の樹脂であること初めて知りました。9年に一度、樹脂をはいで型を抜き、ワインの栓であるコルクになります。日本では生産されていない為、ポルトガル産がほとんどだそうです。こちらでも試飲をさせて頂き、私は赤ワインをゲットしました~。お店の方が、垣根栽培の畑なのでぜひ見て下さい…とぶどう畑を教えてくれたので行ってきました。棚栽培より手間もかかるそうですが、海外で見る光景だなぁと、こちらはこちらで素敵でした。


ここから再び原茂ワインへ徒歩移動。その間、多数のぶどう畑を見る事ができ、とても気持ちのよいお散歩コースでした。木が駄目になったのでしょうか?生産する人がいなくなったのでしょうか?すでに枯れ果てたぶどう棚もあり、なんだかさみしい気もします。


原茂ワインへ戻ると、午前中来た時とは全く違い混み合っており席に着くまで30分以上待ちました。平日でこの人気という事は、週末は行列でしょうね。ただ、待っている時間も外のぶどう棚下でのんびりできますし、外で食事もできるかと思われます。


お腹もいっぱい!天気も晴天!とまでいきませんでしたが、歩くのにはちょうどいい気候で秋を感じながら「勝沼ぶどう郷駅」まで歩きました。途中、どんぐりやザクロ、プルーンでしょうか?実の秋と言わんばかりに、初秋を感じます。高台にある勝沼ぶどう郷駅からはぶどう畑が広がっていますし、雲からの出る木洩れ日がとても綺麗でした。

ぶどう畑でのボランティア作業も毎年あるそうなので、来年は行ってみたいと思います!