レンズ工場見学&名古屋紀行①

先日、定休日を絡めて名古屋にあるメガネの卸屋さんが主催するレンズ工場見学に参加してきました。…と言っても見学場所は長野県にある旧セイコーレンズ工場。名古屋からバスで2時間以上かかりましたが、久しぶりの工場見学だったので勉強になりました(^^)/

名古屋紀行はグリーンの文章に注目(笑)

名古屋駅に8時集合~パロディー飲料で迎えられました。前日の夜行バスで向かったいた為、名古屋駅で朝食を堪能、6時45分から営業している「カスカード」テルミナ店に行きました。名古屋のモーニングと言えば、コーヒーに卵やトーストがついてくる!と、有名な話しですが、時間を有意義に使うためこちらのパン屋で朝食です。別のモーニングサービスがあるので、夜行バスを利用した人にはおススメです。

名古屋を出発し、午前中に工場到着、レンズ事業の沿革・開発・フレームのお話を聞き昼食を挟んで工場内を見学しました。工場内は真近で見れる作業や、行程によっては遠目でしか見れない作業はありますが、時間と労力がかかっているなぁ~と改めて痛感しました。遠近両用や特別発注のレンズは、機械作業が多いとはいえ手間暇かけて作られています。

例えば…今回体験させていただいた「カラー染色」。全面15%の濃度を手作業で染色します。90度以上のお湯に特殊染料を混ぜた液体にレンズを浸けるのですが、1~2秒で色が変わる為、単色ですら素人には難しい作業です。写真のグリーンで言うと、黄色に25秒浸しその後、青に15秒程(すみません(^_^;)実際、何秒か忘れました)浸けます。染色係の人は「あと2秒浸けましょう~」「2~3秒脱色しましょう~」と、サンプルレンズと比較しアドバイスしてくれます。ま~繊細な作業だこと(笑)

仕上がったカラ-レンズに反射防止コートやキズ止め防止コート、その他のコーティング膜を浸けてレンズマークを刻印(メーカー名や種類を印刷)、加工作業に必要なレイアウトラインも印字されるのです。

コーティングもそうですが、耐久性、歪みをいかに軽減させるか?等々、レンズの研究開発は今もされています。メーカー側は少しでもいい製品を作り、一般ユーザーに提供し続けておりますので、メガネ小売店もきちんと商品を把握しお客様へ説明、販売させて頂きます。

工場を後に…
工場を後に…
お世話になったセイコーの方々
お世話になったセイコーの方々

工場見学はお客様へ説明する際に色々役立ちますので、ぜひまた参加させて頂きたいと思っています。

続きは「名古屋紀行②」で!(^^)/