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補聴器に関する疑問&質問

補聴器を装用すれば聴力は完全に戻りますか?

A.補聴器は以前と同じ聴力に戻すもどではなくあくまで聞こえを補うものです。

聴力も個人差があり、補聴器を装用した時の聞こえも様々です。100%以前と同じような聞こえを取り戻す事はできませんが、今よりも確実に聞こえるようになります。

補聴器をつければすぐに聞こえるようになりますか?

A.デジタル補聴器であっても満足な聞こえを得るにはある程度時間がかかります。

補聴器を使い始めると今まで聞こえなかった音も耳に入ってきます。上手く使いこなすためにはとにかく使って慣れる事です。始めは1日1時間程度、静かな所で慣れてきたら時間を長くしたり騒がしい場所で使ってみて下さい。特に使い始めは1週間に一度、当店にお出かけ下さい。不快に感じる音、もっと聞きたい音はどんな音か?調整いたします。

慣れてしまえばお店に行かなくてもいいの?

A.補聴器に慣れても定期的に点検する事をお薦めします。

車と同じように定期的にメンテナンスを受ける事が長く快適に使い続けるコツです。体調や環境の変化によって聞こえが変わる事もありますし、汚れが原因で機械の性能を悪くさせる場合もあります。

購入後、聴力が低下しても同じ補聴器を使えるの?

A.難聴が進んでもその時々の聴力に合わせて調整しながら使い続けられます。

細かな調整機能をもつ機種であれば音域の幅も広く調整は可能です。機種によっては悪くなった聴力に合わない場合も出てきますので、再検査をして下さい。

補聴器の寿命はどれくらい?

A.平均して4~5年くらいです。

ただ、点検やお手入れをしながら10年近く使っている方もいます。補聴器は汗やホコリ(特に湿気)を嫌います。保管方法やお手入れ方法によっても寿命は変わります。

補聴器のお手入れ方法は?

A.小さな耳の中に入るので音口や耳せんの穴に耳アカが詰まると聞こえにくくなります。小さな専用ブラシで掃除したり、本体は精密機械なので当店へお持ち下さい。

水や湿気を一番嫌う為、使用後は電池を取り出し乾燥剤の入った専用ケースに入れる事をお薦めします。

電池の寿命はどれくらい?

A.使い方やタイプによって違いますが、耳あな形で10日~2週間。耳かけ形で3週間程度です。

耳あな形や耳かけ形は空気電池という円形のボタン電池で、ポケット形はアルカリ電池の単3や単4で作動します。取り扱い説明書に表示されている電池寿命は規格で決まっている設定で、補聴器が消費する電流から計算されています。お使いになる環境やボリューム、調整状態によっては表示された時間より短くなることがあります。

万が一故障したら?保証は?

A.1年間の保証期間があります。機種によっては2年のものもございます。 

補聴器は両耳に装用するのがいいの?

A.様々なメリットがあるので両耳装用をお薦めします。 

音の区別がカンタンに!

片耳装用では似た様に聞こえるノイズや言葉が区別しやすくなります。

騒音下でも効果発揮!

複数人で会話をする時や周りが騒がしい環境でも必要な音をより簡単に聞き取る事ができます。 

音の方向感覚を察知!

左右の耳で方向感覚や距離 より正確に知る事ができます。 後ろからの呼びかけ クラクション等も察知できます。


ステレオ効果で音質UP!

滑らかで自然であるようにバランスよく良質な音でより聞きとれます。

大きなノイズも安心!

音量を小さく設定できるのでノイズも起こりにくいです。ハウリング(ピーピー音)も抑制できます。

ゆとりある生活に!

装用していない耳で聞き取ろうとする必要がなくなるので疲れにくく、ゆとりをもつ事ができます。


会話が楽しくなる!

言葉がより聞きとれるので会話へ参加することが以前より楽しくなったという方が沢山いらっしゃいます。

豊かな臨場感!

音を立体的に捉えることが出来る為、コンサートやライブなどで臨場感あふれる音楽を体感できます。

コミュニケーションの活性化 

耳に入る音が反対側の脳へ伝わり、右脳(感情や総合的 ものを考える)や、左脳(言葉の 理解、話すこと)の働きが活発になります。 


聞こえに満足!

両耳に装用した方の満足度が非常に高いという研究結果も出ています。

会話の基本は「言葉」と理解する事、

そして情緒的な感情が会話をはずませます。

音の多くは反対の脳へ伝わる為、両耳装用は重要です。


脳を活性化させ方向感覚を養う為にも両耳装用は重要です。ただ、初めて補聴器を経験するにあたっては経済的負担が大きくなるので、まずは聞こえの悪い耳に装用して頂く事をお薦めしています。両耳価格設定の補聴器もございますのでご相談下さい。

補聴器を使っている人へ配慮する事は?

A.多くの方は加齢難聴と言われる年齢による難聴です。聞こえるようになったとは言え、元通りの聴力と同じになるわけではありませんので、周囲の協力も必要です。

●「ゆっくり」「はっきり」「区切って」話しましょう

●雑音を減らしましょう。今まで聞こえなかった周囲の音も慣れるまでは邪魔になります。

 テレビの音を小さくする等、配慮してあげて下さい。

●補聴器の装用を強制しないようにしましょう。高額な買物だけに、早く使いこなしてほしいと

 思うのですが、ご高齢になると慣れるのに時間がかかりますので見守ってあげる事が大切です。

●取り扱いのお手伝いを。補聴器の電池は小さく、ご高齢の方には不自由です。

 電池がなくなると補聴器の機能も低下し聞こえに影響を与えます。

 電池の取り換え時期を見計らってお手伝いをして下さい。 

聞く楽しさ、聞こえる喜びを是非お試し下さい